2025/02/15 21:26
はじめましての自己紹介になります。
私は2004年よりガラス工芸を独学で始めて、翌年に愛犬ゴメとの生活が始まりました。
朝の散歩で一緒に出社して、仕事終わりにまた一緒に帰るという、ずーっと一緒の生活が15年。
そしてゴメは虹の橋を渡っていきました。
言葉では表せない思いを、ガラスを作ることで埋めていました。
気が付けば、ゴメの位牌や遺骨をガラスに閉じ込めて表現していました。
いつしかそれが友人・知人に依頼されるようになり、この「遺骨ガラス」なら
同じ思いの方の役に立てるのではないか、ゴメが看板犬としてこれからも一緒にやっていけるんじゃないか、と思いました。
遺骨ガラスを部屋に飾ったり、アクセサリーとして身に着け、共に過ごしたこれまでと同じように
未来も一緒に過ごす新しいライフスタイルを提案できればと思います。
何かしらのお役に立てれば幸いです。
ガラス作家 五月女 昌史